私の未来日記

自分の書きたいことを思いのまま

お小遣いでなく生活費

先日書いた、お金のありがたみの話で、チラッと触れた、我が家のお金事情。

 

我が家では小学校に上がると、毎年お正月に兄弟でジャンケン大会がありました。

そして、その年一年の役割が決まります。

例えば、廊下の雑巾掛けや、玄関掃除。これを毎朝やるのがその年の仕事になります。

これを毎日こなせば、お金が貰え、サボったら貰えないシステムです。

 

中学、高校に入ると、増額するものの、その中から、定期代も支払わないといけません。

ただ、がんばって1時間半を自転車で通えば、定期代がお小遣いになるのです。

がんばりましたよ…2つも山を越えて通い…疲れて授業中眠くなるし、お昼前にお腹は空くし、早く食べたら夕方お腹空いてコンビニで買い食い……悪循環ですね。

で、すぐやめました。

洋服も、文房具も、部活で必要なものも、その中から払うので、ある程度残しておかないと、いつ何が必要になるかわからず、あまりパーっと使うってことはできませんでした。

毎朝の仕事をサボったら容赦なく減給です。定期代だろうが買いたくても買えない…決して前借りはさせてもらえません。兄弟間で利子をつけて貸し借りをしていました。

中学の頃は夏休みに、自営業だった我が家でアルバイト。朝5時から夜8時まで働き、給料をもらいました。

高校に入ってバイトを始めてからは、バイト代はそっくりそのまま貯金、一切手をつけないようにしていたものです。

 

社会人になってから、お小遣いではない、その生活費制度は、高くつかないのか聞いたことがありました。

が、欲しい度に渡していたら、兄弟で差が生じる、それが嫌だったとのことでした。

お陰で私たちは、子供の頃からお金の価値を身をもって感じていました。

ありがたい教育でした。

自分の子供にするかは…ちょっと悩みますが、きっと似たようなシステムでするんだろうなぁと思います。

 

それにしても…よく自転車こいだよな…女子高生が毎朝汗だくで学校に到着…笑える思い出です。